台風も去り、台風対策に買いだめしたカップ麺が余りに余っているので、仕方なく毎日夜食で食べている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は連休明け出勤しようと玄関を開けたら思わず「寒っ!」と声が出て、急いでクロゼットの中の冬服を引っ張り出しました。
その冬服はコチラ! ◆◆注意◆◆薄目で見ても何かが浮き出てきたりはしません。
ちなみに夏服はコチラ!
昼夜の寒暖差が大きくなりつつあり、体調を崩しやすい時期になってきました。
新型コロナウィルスもまだまだ終息しそうにありませんが、皆さん体調にはくれぐれもご注意ください。
さて、本日の本題になります!
過去にも何度か記事にしておりますが、シナジーシステムでは2020年から熊本県内の高校・高専・大学に対して、産業用ロボットプログラミング出前授業を実施しております。
3Dロボットシミュレータを使用して、産業用ロボットのプログラミングを学び、最後には弊社からロボットの実機(80W以下)を持っていき、生徒さんが作ったプログラムを入れ込んで、簡単なティーチングを行い、きちんと動作するかの実技まで行っております。
その授業の中でシミュレータのマニュアルの一部を抜粋し、実習課題ごとにホッチキス止めしてお渡ししていたのですが、これがなかなかの枚数の印刷がありましてやや工数もかかっておりましたので、全てを一部にまとめてしまおうと思い、ちょこちょこっと編集して、小さな本のようなスタイルに変更しました。
<before>
<after>
ただまとめて、表紙とか付けただけなんですけど、ちょっとグレードが上がった感がありませんか!?
これだと「○ページを見てください。」だけで済むので、生徒さん方も資料を見るまでの速度が上がりますし、印刷量も減って印刷コストダウン、さらにはホッチキスするのも2か所だけなのでそちらも工数減でいいことだらけ!!!
と思っていましたが・・・
製本するためのホッチキスの位置って紙の真ん中付近なので、普通のホッチキスでは届かないんですよね(涙
ということで、紙の下にダンプラを敷いてその上からホッチキスを「かぱぁ」って開けた状態で芯を刺しまして、その後に飛び出している部分でケガしないように手作業で折っております。
あれ?もしかして工数どっこいどっこいか、もしくは微妙に増えてます?って感じですが、前述の通り生徒さんの方には導入メリットがあると思っておりますので、これで今後やっていこうと思います!(オススメの製本グッズがあれば教えてください!)
来週の9/26(月)からは熊本県立御船高等学校さんで産業用ロボットプログラミング授業がスタートします♪
約60部の製本が完了しましたので、月曜日が楽しみです!