Interview
月足 賢治
Kenji Tsukiashi
設計課・OEM課 / 2005年3月入社
Q:入社の動機は?
装置設計(メカ)をやりたいと思っていたところに、社長から入社の誘いがあった。
Q:入社前と後でギャップは?
仕事内容にはギャップは無かったが、とにかく入社当時は人が少なく、かなり忙しかった。
Q:仕事に慣れるまでどれくらいかかる?
基本的な業務は1年程度で慣れます。ただ設計に関しては、いつも新たな課題に取り組むわけなので、慣れることはないです。
Q:いま、これを習得したい、という技術は?
協働ロボット(ユニバーサル)の操作。ロボットと人が同じ環境で働けるように、いま研究中です。
Q:どんな時に大変? つらい?
設計中にアイデアがなかなか出てこないで、進まない時。また、設計ミスや考えの甘さでまわりに迷惑をかけた時。とにかく反省です。
Q:うまくいった、と実感する瞬間は?
お客様におさめた装置が、ちゃんと機能しているのを見た時。
Q:やっちまった! と思ったことは?
購入品の手配で注文数量を間違えて、大量の在庫を発生させたこと。その後、別の案件で少しずつ使用して、在庫を減らしていった。
Q:シナジーシステムの強みは?
社員みんな、いい人揃い。対応のスピードと、アイデア豊富なところ。
Q:逆に、弱みは?
いい人ばっかりなので、甘えてしまう人も多い(笑
Q:野望は?
今までの自分の経験が、新入社員の成長の助けになれば、と思っています。
Q:取得したい資格は?
URSIP(ユニバーサルロボットシステムインテグレータ)
Q:給料に満足している?
現状は満足しているが、将来的には技術を上げて、給料も上げていきたい。
Q:夢中になれる瞬間は?
設計中はアイデアが浮かんで、図面に起こす時。組立の時は、形のない状態から部品を組み立てて、どんどん形になっていく時。そして、それが動いた時。
Q:この人の技術を盗みたい、そんな人いる?
社長の発想力と、森山さんの手際、スピード。